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[テスター診断:コーディング]

2017年08月02日

30エスティマテスター診断

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エンジン警告灯は、JIS規格(日本工業規格)で定められており、どの車も同じとなっています。

各種警告灯は赤色と黄色、青色があります。
赤色で点灯する警告灯(オイル、水温等)は「車を即座に停車」する必要のあるもので、オレンジ色は、すみやかな点検の必要性を警告するもので統一されています。(エンジン警告灯の色については後述)

JIS D0032(自動車用操作、計量、警報装置類の識別記号)、ISO2575(自動車用制御装置の記号、インジケーターおよび識別信号)という項目で定められています。

また、このJIS規格は、世界標準規格のもと制定されています。
外車で多少デザインは変わっていたとしても、一目でエンジン警告灯とわかるようになっています



 今回のご依頼は、お得意様の中古車販売店からのご依頼で、警告灯点灯しているので、診断してほしいとの依頼でした。
まずテスターにて診断コードをサーチして、ダイアグエラーコードを保存の上消却いたしました。
今回は故障ではなく、単純にエラーだけでしたのでこれで完了致しました。

当社レスキュー24は、各種高性能の専用テスターを、日頃より使っていますのでイモビライザー以外の診断、コーディングも致しますので、お気軽にご相談ください。
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