2019年04月01日
50プリウス高精度診断
診断のみでも高性能診断機にてお引き受けいたします。
エンジン警告灯は、JIS規格(日本工業規格)で定められており、どの車も同じとなっています。
各種警告灯は赤色と黄色、青色があります。
赤色で点灯する警告灯(オイル、水温等)は「車を即座に停車」する必要のあるもので、オレンジ色は、すみやかな点検の必要性を警告するもので統一されています。(エンジン警告灯の色については後述)
JIS D0032(自動車用操作、計量、警報装置類の識別記号)、ISO2575(自動車用制御装置の記号、インジケーターおよび識別信号)という項目で定められています。
また、このJIS規格は、世界標準規格のもと制定されています。
外車で多少デザインは変わっていたとしても、一目でエンジン警告灯とわかるようになっています
今回のご依頼は、お得意様の中古車販売店からのご依頼で、警告灯点灯しているので、診断してほしいとの依頼でした。
まずテスターにて診断コードをサーチして、ダイアグエラーコードを保存の上消却いたしました。
今回は故障ではなく、単純にエラーだけでしたのでこれで完了致しました。
当社レスキュー24は、各種高性能の専用テスターを、日頃より使っていますのでイモビライザー以外の診断、コーディングも致しますので、お気軽にご相談ください。