[トヨタ:レクサス]
2017年08月22日
シエンタ(平成27年NHP170)スマートキー紛失
プッシュスタートボタンタイプの場合は、エンジンを掛ける際に車の鍵穴に鍵を差し込む必要もありません。近くに置いているだけで電波が反応し、ボタンを押すとエンジンが掛かります。多くのケースでは「盗難防止装置:イモビライザー」機能が搭載されているため、鍵と車内コンピューターとでデータのやりとりを行うことによって、登録されていない鍵を利用してのエンジン始動が出来ないシステムとなっております。
今回のご依頼は、シエンタスマートキー全紛失(NHP170)の現場での製作です。
このタイプは、ディーラー様では通常はコンピューターの交換となります。(当方はデーターの書き換え作業)
すぐに、イモビコンピューター及びスマートコンピュたーを編集して、約20分位で復旧完了、あとはスマートキー登録で完了致しました。
※ご希望のお客様は、高性能診断機にてお車の健康診断を、サービスにて作業させて頂いております。